日焼けしたての、肌がヒリヒリした状態の箇所はワックス脱毛できません。
また、日焼けしたあとの皮がむけはじめている状態のときも、お肌の状態が落ち着くまで施術はお控えください。

ブラジリアンワックスをしてから4週間後、遅くても6週間後には次に施術が出来るくらいに毛が伸びていると思います。
ブラジリアンワックスの場合、大体の毛が3ミリ以上になったら次回施術が可能です。
VIOはVラインよりも、Iラインの方が伸びるのが早い傾向にありますので、Vラインの毛の長さを参考にしてください。
生理周期にもよりますが、4週間ごとに施術されている方が多いです。

目の近くや完治していない傷跡付近、ニキビや炎症を起こしている箇所、硬く太い毛が生えているほくろ部分（悪性黒色腫として発展する恐れがあるため）、その他施術者がワックスを塗布できないと判断した箇所は施術できません。
一般的に健康と判断される皮膚および箇所には、全身問題なく施術可能です。

抗生物質は肌をもろくする恐れがありますので、カウンセリングの際は必ず服用の有無をお申し付けください。
どのようなお薬がお肌にどのような影響を及ぼすかは、医師でない施術者には判断できませんので、ご心配な方は必ず主治医とご相談ください。
他のお薬を服用されている場合は、そのお薬を服用してからお肌の調子が変わったか、他に変化が見られたかなどをカウンセリングでお伺いします。
施術中も細心の注意を払い、万が一問題があると施術者が判断した場合は、すぐに施術を中止させていただきますので、ご安心くださいませ。

初めての脱毛や、VIOなどの無くなりずらい箇所の場合、米国電気脱毛協会が定義する永久脱毛の「最終脱毛から１ヶ月後の毛の再生率が20％以下」の状態にするまで12回ほどの施術が必要です。（ワックス脱毛と同時施術の場合を除く）
施術を続けることで、長い期間発毛が極端に少なくなり、基本的に自己処理は不要となることが実証されています。年に数回の定期ケアを行うことで、無毛状態をキープできます。
完全都度払いなので、コース契約は不要でご自身にペースで無理なく通うことができます。

ワックス脱毛をしたあと、光減毛も一緒に施術する場合はカミソリでの事前処理は必要ありません。
光減毛のみ施術の場合は、前日に自己処理をお願いいたします。
その際はお肌を傷つけないよう、十分ご注意くださいませ。

※2023年5月に最新の国産光脱毛器を導入しております。
全くの無痛ではありませんが、我慢できない痛みではありません。
ほとんどの方が「温かい」「少しチクっとする」程度ですので痛みはそれほど強くはありません。
パーツの中では男性の髭、VIOが多少痛みを感じる方もいらっしゃいます。
新しく導入した脱毛器は、公的な第三者認証機関にて「性能試験検査」「安全機能審査」「光測定審査」「電気安全試験審査」などの試験をクリアし適合証明書を取得しております。さらには特定非営利活動法人日本エステティック機構の認証も取得しております。

毛周期によって、肌の表面に出ている毛だけでなく、これから生えようとまだ肌表面に出てきていない毛、これから抜けていく退行していく毛などがあります。光脱毛で効果が得られる毛は成長期の毛です。すでに生えている毛はワックス脱毛で、これから生えようとしてくる毛に対しては光脱毛でアプローチするため毛の無くなっていく体感が早いのも特徴です。

日焼け直後の脱毛や、光脱毛後すぐに日焼けをする事はお控え下さい。日焼けの炎症が無く、肌の状態が落ち着いていれば多少の日焼け肌でも光脱毛は可能です。しかし、黒色に反応する光脱毛の効果は薄くなりますので、日焼けをしていない秋冬に脱毛する事をおすすめ致します。

肌が傷ついておらず、落ち着いた状態でしたら施術可能です。
過度に乾燥している状態は炎症が起きやすく光脱毛の効果が半減致しますので保湿を心がけて下さい。
光脱毛器には、フォトフェイシャルに含まれる周波の光が含まれていますので、続けていくうちにコラーゲンの生成を促し、肌をキレイにしていく効果が期待できます。