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シュガーリングもブラジリアンワックスも技術力が必要です

ブラジリアンシュガーリング

昨年2017年の3月にシュガーリングを導入してから、もうそろそろ1年になります。
以前の投稿で、私はこんなことを言っていましたよ。


日本でワックスのここが良いだとかシュガーリングのここが良いだとかの議論ができるようになるのは、来年以降だろうと。


ところがどっこい(この表現古いか!)、今現在でシュガーリングの良さに気付いているお客様、かなり多いです。
もしかしたらうちのお客様だけで、世論はどうだか分かりませんが、少なくとも当サロンでずっとブラジリアンワックスをご愛顧くださっていたお客様が、続々とシュガーリングの良さに気づき始めています。

で、今後シュガーリングが注目されればどんどん導入するサロンが増えてきて、当サロンで体験していない方も他店で体験し始めるかと思いますが。
これまた先走って断言します。

施術を受ければ受けるほど、技術の良し悪しがブラジリアンワックスより顕著に分かるようになります。

なんせシュガーリングは砂糖と水とレモン汁だけですので、脱毛剤自体の品質だけに頼れません。
砂糖と水とレモン汁の配合で状態が変わり、部屋の温度や湿度で状態が変わり、お客様や技術者の体温で状態が変わります。

これを完全にマニュアル化することはできません。
たくさんのお客様の肌や毛質と向き合って、経験を積んで、たくさん失敗して、ようやく上手に操れるようになってきます。

シュガーリングは既出の通り、砂糖と水とレモンのみの100%ナチュラル成分です。
天然・自然な成分というと一般的に耳障りがいいですが、実際は品質が安定しづらく、常日頃からメンテナンス必須のため、技術者にとってはメリットが少ないのです。

ましてやその成分を操るのに高い技術が必要なのがシュガーリングですので、ブラジリアンワックスで十分満足しているサロンは導入を躊躇することでしょう。

ブラジリアンワックスも技術が必要な点では全く一緒ですが、ブラジリアンワックスの場合は、ワックスメーカーの優秀なワックスを選ぶことで、経験の浅い技術者でもある程度まともに施術を進めることができるようになります。

当サロンでも、ブラジリアンワックスに使用するワックスは常に最先端の科学を駆使した、肌に負担をかけず、かつスピーディーな施術を可能にする優秀なワックスを使用しています。

ま、それでも下手な技術者はずっと下手ですけどね。
優秀なワックスを使用しても下手な技術者は、センスがないか向上心がないか、プライドが高いかのどれかです。
ブラジリアンワックスすら下手な技術者のシュガーリング、きっとさぞかし悲惨なものでしょう。

東京でシュガーリングを試すなら、高い技術と経験をもったグアパワックスにお越しください。
歴史ある、かつ新しく進化した脱毛に、きっとご満足いただけると思いますshine

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GUAPA WAXは2023年、
BEYOND WAX上野店に生まれ変わりました。
https://beyondwax.net/
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