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シュガーリングとブラジリアンワックス、どっちがいいですか?
こんにちは、グアパワックスです!
ゴールデンウィークですね!
グアパワックスはゴールデンウィークも休まず営業しております^^
さて、先月新しく導入した新メニュー、「シュガーリング」が結構人気です
施術を受けないまでも、ご興味のある皆様から
「新しいワックスが入ったんですよね?」
とか
「シュガーワックスっていうの、今までのとなんか違いますか?」
とか
「シュガーリング脱毛、気になります!」
とかとか、色々質問攻めにあってます。
シュガーリングとは、砂糖と水とレモンを混ぜて溶かして冷まして作ったシュガーペーストを、毛に絡めて毛根から抜く脱毛法です。
「シュガーワックス」とか「ハニーワックス」なんて名前でも商品がありますが、シュガーリングはワックスではありませんので、正しくはシュガーワックスとは呼ばないのですが、砂糖と水とレモン汁のみが成分だったら、それらとシュガーペーストは一緒です。
▲シュガーペーストを人肌に温めてストリップを使って脱毛したり、画像のように指先に直接取ってコネコネして毛に絡めたりして毛を抜きます。
シュガーで脱毛すること自体を「シュガーリング」と呼びますので、「シュガーリング脱毛」とは言いません。
シュガーペーストは常温で使用、または温めてもワックスより断然熱くありません。
シュガーリングはシンプルでナチュラルな脱毛剤なので、お肌に優しいと聞くと痛くないと勘違いされるかもしれませんが、痛くないわけではありません。
毛抜きで毛を抜いたら痛いのと同じで、毛を抜く痛みは絶対に避けられません。
シュガーリングのいい所は、毛を抜く以外の余計な痛みや肌の損傷を起こさないことです。
毛だけでなく皮膚まで引っ張って必要以上に角質を取ったり、脱毛剤の熱さによる肌の赤みを引き起こさず、また熱さで弱った肌細胞を破壊したりしません。
ただ、シュガーリングだっていいところばっかりじゃありません。
ブラジリアンワックスはワックスの種類がたくさんありますが、シュガーリングの原材料は、配合は違えど基本的には同じなので、技術者の経験や技術力、知識が要となります。
肌に優しいシュガーリングとはいえ、使い方を誤れば内出血などの恐れもあります。
また、サロンも少ない(2017年現在)ため、日本ではまだまだ選択肢が少ない、というのもシュガーリングのデメリットといえるでしょう。
当サロンで一番される質問、
「ワックスとシュガーリング、どっちがいいですか?」
という質問に、私はこう答えます。
断然シュガーリングがおすすめです
と。
ブラジリアンワックスで皮が剥けてしまった、ワックスの熱さが耐えられなかった、松やに(レジン)アレルギーやティーツリー、その他ワックスに使用される成分が合わなかった、など、ブラジリアンワックスをしたのに何かが理由で満足できなかった、という方は、ぜひシュガーリングを試してみてください。
特に、うなじや背中などの赤みやニキビが気になる箇所に、シュガーリングはお勧めです(全くニキビが出来ないわけではありません)。
詳しくはシュガーリングメニューページをご覧ください
/menu/category/sugaring/
この記事を書いた人:Kumiko Nagatsuma
小さなころから絵を描くことと本を読むことが大好きで、将来は画家になりたいと思っていた見た目にそぐわぬインドア派。ふとしたきっかけから、本物そっくりのタトゥーがエアブラシで描ける「ボディアート」に興味を持ち、エアブラシの使い方を学ぶうちに本物のタトゥーを隠せる「タトゥーカバー」の技術を知り、サロンのメニューに取り入れる。今では新聞の取材が来るほどの実力派に。ボディカラーリング(スプレータンニング)が大好きなので、年中色が黒いのが特徴。
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