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7年目だから思う事。

2011年にブラジリアンワックスサロンとしてオープンしてから、丸6年。
 
始めたころはブラジリアンワックスなんて全くメジャーじゃなくて、「ワックスでアンダーヘアを抜く事です」なんて言おうものなら
「なにそれ痛そう! 誰がそんなことお金払ってやるの?」
とか
「アンダーヘアツルツルって、全部取っちゃうの? 変態彼氏のためじゃないの?」
とか
「永久脱毛じゃないの? 意味ないじゃん」
 
とかとか、それはそれは散々な言われようだったわけですが。
 
ご興味を持ってくださる感受性の高い方も少なからずいて、そしてそのような方々に支えられて、今年7年目を迎えることが出来ました。
 
オープン当初からいらっしゃってくださっているお客様ともなると、最初は「好きな人と明日初めてデートするんです! 何もないとは思いますけど、いざというときのために、脱毛を調べていたらここにたどり着いて…!」という理由で始めたブラジリアンワックスが自分の中で定番になり、無事お付き合いを始めて数年、結婚されて妊娠、出産のときのためにとブラジリアンワックスに来てくださり、今ではお子様と一緒にご来店され…といった、人生の節目節目に携わらせていただくことになったお客様は少なくありません。
 
 
数年前までは「たかが下の毛の処理」と言われていましたが、パートナーとの時間だけでなく、毎月来る生理や出産時、手術時や介護にいたるまで、下の毛の処理がキレイになされていることで自分だけでなく、関わるどれだけの方が清潔に過ごせているかと思うと、自分のやっていることは決して「たかが下の毛の処理」ではないと痛感しています。
 
 
始める理由は人それぞれ。
アンダーヘアをはじめ全身の毛をどうしていようと、誰に何も言われる筋合いはありません。
 
あなたがきれいになりたい、そう思ったとき、グアパワックスを訪れてください。
私たちはいつでも、最良の技術であなたをお待ちしています;)

グアパワックスのカウンセリング風景

この記事を書いた人:Kumiko Nagatsuma


東京のブラジリアンワックスサロンGUAPA WAX(グアパワックス)スタッフKUMIKO

 

小さなころから絵を描くことと本を読むことが大好きで、将来は画家になりたいと思っていた見た目にそぐわぬインドア派。ふとしたきっかけから「ボディアート」に興味を持ち、エアブラシの使い方を学ぶうちに本物のタトゥーを隠せる「タトゥーカバー」の技術を知り、サロンのメニューに取り入れる。今では新聞の取材が来るほどの実力派に。ボディカラーリング(スプレータンニング)が大好きなので、年中色が黒いのが特徴。

グアパワックス公式HP:http://www.guapawax.com/

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GUAPA WAXは2023年、
BEYOND WAX上野店に生まれ変わりました。
https://beyondwax.net/
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